2019年10月13日

旧前田侯爵邸その2

中に入ります。土禁につきスリッパに履き替えめす。

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一階見取図。 一階はお客様をおもてなしする公的スペース。

【玄関広間】

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深緑の蛇紋石の柱、チーク材の梁、寄木細工の床、シャンデリアで彩られた玄関広間

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階段側から玄関。蛇紋石の柱がよくわかる。

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階段下のイングルヌック

【サロン・応接室】

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階段広間から続くサロン。

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文化人や芸術家も集っていた。改装前は喫茶室になっていたような気がします。オリジナルに戻していただけたのですね。

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サロンの奥は第一応接室

【小客室・大客室】

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小客室から大客室を見る。

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当時はピアノにはショパンの自筆譜が飾られていた。大客室は窓も豪華です。客の格によってお招きするの部屋を使い分けていたとか。

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部屋の大小だけでなく、いろいろなところに大客室と小客室の違いがあります。扉の上の飾り彫りと天井際の装飾が違います。

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マントルピースは黒い大理石が上客室のものです。

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至るところに掘られている葉っぱはギリシャの国花【アカンサス】成育・繁栄を表す。葡萄も子孫繁栄なんでしょうな。

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邸内に唯一残る、使用人を呼ぶボタン。

【大食堂】

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晩餐会ご行われた大食堂。往時は26人掛けのテーブルと椅子が並んでいた。向こう側の部屋は小食堂。

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26人ものディナーだと席の離れた人の話が聞こえないので、響鳴するように高い位置まで板張りとなっている。


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大食堂のマントルピースの背後が邸で唯一残っている建設当時の壁紙(金唐紙)。

【小食堂】

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一階で唯一の生活スペース。家族用の小食堂。

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実際に使われていたカラトリー等々が田中に並べられている。厨房は地下にあり右下写真の左奥の扉から取り出してサーブされた。リフトか?エレベーターは二階の女中に繋がり、朝食は各自部屋ですませていた。









posted by ちぃさま at 00:00| Comment(0) | 旅&城(関東) | 更新情報をチェックする
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