2018年11月20日

ボヘミアンラプソディー

11月9日公開以来興行収入1位!大ヒット上映中!何度目かの空前のクイーンブームがきた〜

9F3C1249-4812-45FF-819D-17083D2A1ADF.jpg

かなり以前からフレディ・マーキュリーの伝記映画の話がキャスティング難航中とか報じられていただけに、まさかの映画完成で楽しみにしていました。

やはりフレディのヒューマンドラマでしたけど、当然そこにクイーンとしての音楽映画の融合が見事で、結成というかフレディ加入から名曲誕生秘話、70年代のビジュアルや迫力あるライブシーンが見事に再現。

実際には映画で描かれているほど単純な話ではなく、フレディはそんなに実直なわかりやすい人ではない、フレディがメンバー3人に許しを請うなんてナイナイナ〜イ。更には物語のハイライトである1985年7月のライフエイドが数年ぶりのライブとなっていたけど、その直近のライブはこの日本でしかもライブエイドのわすが2か月前に行われていた。ワタクシ的には泣ける映画ではなかった。

連日の乱痴気騒ぎはもっと過激だっただろうけど、ロックスターの享楽人生ではなく、フレディの孤独→メンバーは家族⁉︎まさかのフレディに涙する感動ドラマになったとは・・・文句はない、作品自体が奇跡だと思うから。

フレディに成りきったラミ・マレックは成りきるのに1年かけたと言うように、深いところからふレディに向き合い同調できたからこそ、感動を呼んだのだと思う。実写映像と関係者の表現じゃなくて、すべてが再現ビデオなのでよくもここまでフレディを演じてくれたなぁと敬服する。できればエキセントリックさと王様的カリスマ性がもうちょっと( 笑 )


他のメンバーなりきり具合も最高でした〜中でもベースのジョン・ディーコンに注目‼︎クイーンに加入したのも一番最後で最年少の一番目立たないメンバーなのに一番似ている上に、ヘアスタイルもロング→ショート→小さめのカーリーと変えていたのにはワタクシ感動した。

ワタクシはクイーンのファンだったことは一度もないけど、どのアーティストよりも長い間曲に親しんでいた。洋楽を聴き始めたのが1975年で、STVラジオの【ダイヤルリクエスト】という洋楽リクエスト番組を毎日聴いていたこと思い出す。【キラークイーン】【誘惑のロックンロール】【ボヘミアンラプソディー】【マイベストフレンド】【愛にすべてを】シングルではそんな順序で覚えていて、当時流行った時の季節感とかが常にセットで甦る。

あとはクイーンと言えばシンコーミュージック社の【ミュージックライフ】誌の存在ですね。ビートルズ来日時にも唯一独占取材を許されたML誌は洋楽の指南書的存在だったと思う。当時からブレディのガールフレンドのメアリーの名前も出ていたし、ロックスターでバイセクシャルはファッションというか、フレディのこともそう思っていた感じかと思うし、フレディはスターになってからはセクシュアリティでの葛藤っていうのはどうかな・・・家族に対しては別として。

そこのところはなんとでも言いようのあるところなので、やはり音楽です‼️時代の試練に耐えうる楽曲とオリジナリティ。それだけです。今では考えられないほど音楽中心、洋楽どっぷりだったはるか昔の日々の中で、その中心にいたのが絶頂期のクイーンだったとはなんたる幸運か。ワタクシ的にはクイーンと言えば仰々しい、ドラマティックで壮麗で独特の世界観。ですからワタクシ的にフレディは80年代の短髪チョビ髭マッチョじゃ無くて、70年代のバレリーナみたいな衣装の中性的なビジュアルかな。

ベストアルバムではなく、アルバム単位で聴いてみたいなと思いました。【クイーンU】の音源だけあるのだけど、はやり【シアハートアタック】【オペラ座の夜】【世界に捧ぐ】あたりですかね?意外に実質ラストアルバムの【イニュエンドウ】も良さげな感じがします。


ちなみに観たのは【応援上映】という回で、控えめではありますが拍手・手拍子で盛り上がりました。【レディオ・ガ・ガ】のアレは絶対ライブの観客に合わせてやりたかったし。

DF156D9E-421A-46AD-A78B-36D31CB429C2.jpg

※追記

もう一回観ようかなと思案していたが、何気にタワーリコード寄った際に視聴してサントラ購入した。

冒頭の20世紀FOXファンファーレのクイーンバージョンから始まるのがニクい( 笑 )映画では一番印象に残らないくクイーンの前身の【Smile】の曲がすごく良いと新鮮な驚き。映画のライブシーンはクイーン実録のフレディと、フレディのヴォーカルに瓜二つのカナダ人歌手の吹き替えが使われていると何かに書かれており、サントラ聴いてわかったけど【We will rock you】の後半がフレディじゃないですね。

ワタクシのクイーンブームはまだ続いている。
posted by ちぃさま at 00:00| Comment(4) | 映画・ドラマ | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
見たよ〜私も
涙もんと思ったけど結構夫婦とも冷静に見てた
楽曲はやっぱりいいね〜唯一という感じで。
ダイヤルリクエスト聞いてましたMLも買いJAMも買い(笑)
どっぷり漬かっていた中学生から〜
で、あの頃は色んなグループがいたのでね〜
どっぷりロックでした。レコードを聞きたいわ
プレイヤーが壊れている〜
私も似てるとはいえども映画のフレディーは小粒な感じ
でもほんと良く頑張ったね〜と言う感でした。
Posted by りりぃ at 2018年11月29日 01:10

>りりぃさん

映画大盛況ですね。これほど大絶賛されるとは意外だけど、亡くなったからこんなに神格化されるんでしょうね。75〜76年あたりのブームはりりぃさんど真ん中ですね。ワタクシはML姉妹誌のミーハー専門ROCKSHOWかな。MLはとっくに廃刊になったけどロッキングオンは続いている、渋谷陽一すごいね。そう言えば音楽ライター評論家もいろいろいたね。クイーンと言えば大貫憲章かな?あの頃はラジオが命だったなぁ〜今書店でクイーンのLP【オペラ座の夜】売ってますね、よくあるシリーズみたいに順次出てくるみたいだけど。

いろいろ思いだすとなんとも懐かしいね、40年以上経ってるんだなぁ。
Posted by ちぃさま at 2018年11月29日 12:45
こんばんはー。観たよ〜。若者が結構多かったけど、知ってるのかなぁ?私はぎりでレコード1枚持ってた😅(学生の時、親戚のお兄ちゃんから貰った。)ちぃさまブログで予習してたお陰で楽しめました🙋ありがとう☺
Posted by NaO at 2018年12月09日 19:16

>NaOさん

まぁお役に立てて嬉しいです。若い人も2004年のキムタクのドラマ主題歌ブームとかなんらかでクイーンは知っているみたい。ただし40代でもフレディのイメージはちょび髭マッチョだもんね。なんかボヘミアンラプソディー観た?が挨拶がわりみたいなほどのブームでびっくり。個人的にはメアリーが出すぎ、フレディの歯は出たりない( 笑 )
Posted by ちぃさま at 2018年12月09日 21:12
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。