超地味ですが、こちらが10月の旅のメインです。若手作家の登竜門的なアート祭【亀山トリエンナーレ】に行ってきました。
2008年から始まり、今回は地元の人達の協力の元に、37ヶ所に105組、総勢150人のアーティストが集まりました。
日本中あっちこっちで行われいる現代アートの芸術祭。札幌でもあったけどワタクシとしては旅と組み合わせて見るものですので、昨年の 【あいちトリエンナーレ】に続いて物色しました。群馬の【中之条ビエンナーレ】石川県珠洲市の【奥能登国際芸術祭 】が魅力的なのですが、現地までの遠さ、現地での交通手段によりあっさり諦めて亀山にしました。名古屋での立ち飲みとセットにできますし(^ ^)
亀山トリエンナーレは、旧東海道亀山宿を舞台に、昔の屋敷や空き店舗を使って行わています。
わぁ〜こういう所に行きたかったんです!駅から会場まですべて徒歩で回れました。大変なのは暑さだけでした。
【月の庭】
山内一豊が城攻めで一番槍の功績を挙げた城として一部では有名です。
亀山といえばロウソクとシャープ液晶テレビくらいですかね・・・。
>じゅんさん
亀山城はこの旧街道からすぐ近くなのでちょこっと。現存櫓とは驚きでした。そんな栄光の影も感じませんでしたけど。
ワタクシは亀山=シャープでした。AQUOSだっけ?テレビ使っていました。亀山工場製がちょこっとステータスでしたよね?ホント今は昔ですけど。ご飯食べるところ探すのも大変なところだったけど、このアート祭は気に入りました!