2015年04月30日

大山崎山荘美術館


ずっと行きたかった場所です。京都の外れの山崎に位置する 【大山崎山荘美術館】大阪〜京都間にこんなのどかな駅があったのか?ここは北海道か?と思うほど田舎なJR山崎駅で降ります。

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​今や山崎と言えば 【マッさん】のサントリー山崎蒸溜所が有名かも。同じく山崎駅から徒歩10分の工事に見学行きたかったけど予約制なので、前から行きたかったこちらにしました。実はこの 【大山崎山荘】も 【まっさん】関係者なのです。

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​とっても小さい 【山崎駅】から徒歩10分ほど坂を登って入口到着。この石のトンネルも建物と共に有形文化財指定されています。

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​趣きのある門と門灯。裕福な実業家 加賀正太郎が自ら設計にも携わり1932(昭和7年)に完成した別荘。サントリー山崎蒸溜所に勤務する竹鶴政孝も近くに住んでおり、リタさんも別荘をおとずれて加賀夫人に英会話を教えていたとか。後に加賀氏はニッカウイスキーの筆頭株主となり社内では 【旦那さま】と呼ばれていたが、病に倒れ死期を予期し持株が分散しないようにアサヒビール創業者に譲渡したのだ。


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​建物全景。イギリス  チューダー様式の建築。紅葉時期はめちゃくちゃ綺麗だと思います。

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左が入口。中はクラシカルで豪華ながらもらも落ち着いた素敵な設え(しつらえ)でした。所蔵の陶器や企画展がありました。

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​カフェになっているテラスからの眺め。駅から徒歩10分でこれです。自然豊かで空気も水も澄んでそうな、なるほどウイスキー作りには向いているでしょうねと納得。


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​なぜワタクシが大山崎山荘行きたかったのか?それは本館に隣接する安藤忠雄設計の美術館があるからです。地中館 【地中の宝石箱】地下の部屋にはモネが飾られています。直島の地中美術館みたいでした。

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​安藤建築はもうひとつあります。山手館 【夢の館】

JR京都〜大阪間にこんな別天地があったとは驚きです。とっても優雅な気分になりました。もう大阪に戻るのがイヤになって、このまま京都に行って恒例の 【黒豆御膳】食べて伊丹空港から帰ってきたのです。

春の旅終了。
posted by ちぃさま at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅&城(京都) | 更新情報をチェックする
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