【きがる】

出雲蕎麦の特徴は蕎麦そのものよりも供し方にあります。三段重ねの割子が一番ポピュラーで、北海道の 【ざる蕎麦】の地位。メニューでも筆頭格です。いやぁ〜うれしい再会です。麺の感じも好みです。

本当に本当にコレを楽しみにしていたのです。薬味は海苔・カツオぶし・カイワレと独特です。

【ふなつ】

こちらも有名です。ツナギ無し地元の玄蕎麦粉100%が自慢です。

玄蕎麦はツナギ無しには向かないそうで蕎麦は短いです。

多分ツナギ入れた方が美味しくなると思うけど、このこだわりを求めてファンが行くわけなんです。

サービスで付く蕎麦粉揚げ・アンコを濃厚蕎麦湯で薄めたぜんざい風のものが絶品。有料おかわりって無いのかな?
【蕎麦清】

こちらは初めて。宿泊した東急インから歩いて行けます。

蕎麦は薄くて細いのが特徴です。

すべてお店の名前入りの器。日本蕎麦は素晴らしい〜もう一軒くらい行きたかったな〜
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最近パソコン開かないものですから返事遅くなってごめんなさい。
「砂の器」は松本清長の作品という以外はまったく知りませんでした。手持ちの「るるぶ」見たら「奥出雲おろち号」と共に「亀嵩駅」の駅そば載っていました。大塚国際美術館も初耳です。四国は3回行きましましたが徳島は未開の地です。宗教画とは本格的な趣味ですね〜結構大掛かりは周遊の旅ですね、桜の時期に合わせて行かれるのしょうか?
私は絵画よりも美術館そのものが、誰が設計したとか、建物が個性的だとかで観に行く感じですね。地中美術館の2000円も高かったけど、3150円は高額ですね〜きっとその価値はあるのでしょう。
3月のご旅行とは悠々自適な方なのでしょうか?
広島は6年前に一度行っただけですが呉の軍事物はおもしろかったです。人間魚雷「回天」という存在を始めて知り茫然としました。ミーハー的には江田島だか江古田島も行きたいと思いました。ブログはこの後石見銀山の予定なのですが、なかなか制作に難儀しています。