2013年04月26日

金沢県立美術館

今回は寒かった記憶ばかりの金沢旅行ですが、地元の方のおもてなしの心に触れることができて楽しかったです。寒〜い金沢城では石川門の中を開放していました。我々が一番客とのことで、中のおじさんが少し説明してくれて、次は兼六園に行くと言ったら、無料案内ガイドを教えてくれました。石川橋を渡ると1500円の有料案内しかないので、石川門内の休憩所で申し込みます。

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雨は小降りにはなったけど写真は撮りませんでした。せっかくガイドさんが専属で付いてくれたので、写真よりも兼六園の名前の由来となった六つの景勝を味わうことに専念しました。そのひとつが「水泉と眺望」と言って、兼六園は高台にあり金沢市街の眺望を楽しむ同じ目線に池や川が流れています。ガイドさんのお話に感心しながら初めて兼六園が少しわかった気がしました。次の行き先を訊かれ県立美術館に行くと告げると、美術館の向かいまで案内してくれました。常設展では金沢の伝統を展示していて「雉香炉」が素晴らしいと教えてくれたので予定はしていなかったけど常設展を見てみることにしました。

     
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見て良かったです!チケットの写真にも使われている国宝の雉香炉

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ネットから拝借した画像。ほぼ雉の等身大に作られたらしく実物の香炉の迫力はハンパないです。まるで生きているみたいです。この2対だけの展示室があるのです。他の常設展示も見事な古九谷焼に圧倒されました。金沢にいると今も燦然と輝く前田の殿様の威光を感じます。金沢は「加賀百万石」で知らせた江戸時代屈指の名藩であり、江戸時代の文化や産業の遺産の宝庫です。


(ネットより解説を拝借)
存在感のある雌雄の雉の香炉。こちらは江戸時代の京焼の祖といわれている野々村仁清(ののむらにんせい)の手によるもので、手前が国宝の色絵雉香炉、左奥が重要文化財の色絵雌雉香炉です。

国宝 色絵雉香炉はもともと加賀藩の藩主・前田家が所蔵していたもので、家臣や町人の手を経て、1958年(昭和33年)石川県に寄贈されました。以来、石川県立美術館の顔として大切にされてきたのですが、その30数年余り後、ここに展示されていることを知った一般の人から、「持っている雌の雉香炉を一緒に展示してほしい」という申し入れがあり寄贈されました。こうして雌雄つがいで展示されることになったのです。


さてさて本来の県立美術館の目的だったスイーツに向かいます。

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石川県出身の辻口パティシエのル・ミュゼ・デュ・アッシュ・カナザワ


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一面のガラズ窓から木立を眺めながらいただきました。個性的なカップに2杯はあるポットサービスのオリジナルティーが420円と、思ったほど高くないです。むしろ札幌でも普通のカフェの方が高いかも。

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るるぶにも載っていたジュネ 420円。青リンゴのソテー入り加賀棒茶ムースと青リンゴムースの斬新な組み合わせ。   
   

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フルーツタルト

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なんと新製品の試食ということでサービスでいただきました。中にはさんでいるものに梅を使っているのがミソです。美味しかったです。
posted by ちぃさま at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 旅&城(石川) | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
辻口さんのカフェ、私も気に入りました。どなたと行ったのかな?試食したのは、「雪吊り」シリーズの梅バージョンでしょうか。辻口さんのお店、千歳空港にもありますが、さすがにこのお菓子は売ってませんのでね(^_^)
Posted by miho at 2013年04月28日 00:15
元々期待していなかったとは言え、昨日も今日も寒かったですね〜ブルブルです。
多分雪吊りなんだと思います。辻口カフェいいですよね!接客も良かったです。カウンターに座ろうとしたら「空いているのでテーブル席どうぞ」と言われました。美術館にあんなステキなカフェがあるなんて金沢市民はうらやましい。以前テレビで辻口氏の歩みを見ましたが一家離散等々いばらの道を経てきた方なんですよね。
Posted by ちぃさま at 2013年04月29日 18:39
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