2012年12月17日

旭川野外彫刻〜彫刻美術館・井上靖記念館

今年の里帰りのテーマ【旭川野外彫刻巡り】みごとに完走しました。最後は彫刻美術館エリア、神楽から春光まで遠出しました。

中原悌二郎記念旭川彫刻美術館

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元の旭川郷土博物館。小学校の遠足以来です。建物は1902年に陸軍将校達の社交場として建設された「旧旭川偕交社」。駅ナカの彫刻ギャラリーで「国の重要文化財なので、これから4年かけて解体修理する。外観が見れるのも10月末迄」と聞いたので、今回の遠征となりました。

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【知の柱】1992 高岡典男 敷地の中に3つの彫刻があります。

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【石走る】2004 寺田栄 雨の日には雨粒が岩肌を走り抜けていきます。

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【鳥化する丘】1989 中井延也

井上靖記念館

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昭和の文豪:井上靖は軍医である父親の赴任先旭川の春光で生まれました。生家は立派な官舎で民間に払い下げられた後も、平成まで人が住んでいたとは驚きです。著書を読んだことはないのですが今年公開された映画「わが母の記」の原作者です。世田谷の自宅は映画撮影後に解体され、応接間と書斎が旭川で完全復元されました。著作物や資料、高価な美術品もそのまま展示されており、ファンでなくても見ごたえがあります。ある意味これが旭川にあるって凄いことです。

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【Inonocence-Wedge】1998 西雅秋 こちらにも3つの彫刻があります。ドラム缶は鉄とブロンズ製。後ろは竹村病院六角堂(復元)

            
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【お母さんのひざ】1956 山内壮夫 コンクリート製 優しそうだな〜やっぱり座りたくなります。

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【メビウスの立方体】1978 五十嵐晴夫

野外彫刻めぐりのおかげで今年の帰省は大変充実したものとなりました。実は完走といっても、国道40号沿いと花咲大橋の5作品は未訪です。来年に持ち込む気はないので行きません。故郷の新しい発見と旭川で過ごした自分自身を振返ることができました。今後の糧にしたいと思います。

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おまけ:4条8丁目旭川信金本店そばにある井上靖の歌碑
posted by ちぃさま at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 旭川食べ歩き他 | 更新情報をチェックする
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