2012年06月23日

北大祭2012

今では札幌市内の年中行事となった感じの北大祭。今年は6月7日〜10日。教室での展示や研究発表、施設公開もあるのですが…

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今年気に入ったのは【北大カフェ】代金はカンパで。いいロケーションです、富山のスタバよりも好きかも。店員さんは私が毎日コーヒーを買いに行く某店より感じが良く、しかもコーヒーも美味しい〜来年も待ってま〜す。

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これだけは欠かせない「ヒグマ研究会」の【マトン串】100円。これはビールが欲しいけど学祭全面禁酒に異論は無い。ブルーグラス研究会のライブステージも北大祭の定番。息子みたいな学生さんを眺めながら、マトン串をかざして写真を撮っている私はさぞかし不気味に見えるだろうな(>_<)もっと年相応のマダムらしい振舞いをしたいといつも思っているのですが・・・

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同じく「いももち」150円

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タイ留学生のタイ風焼きそば 400円

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留学生の屋台は近年価格の高さが目につき食傷気味。カレーと巻物は最終日のラストセールで買いました。

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こちら一般学生さんの【野菜チーズフォンデュ】150円。これはナイスだと思います。6種類の具にチーズソース、ひとくちパン



学術会館での公開講座 中村三春教授 【村上春樹『1Q84』を読み直す】

村上春樹の小説の面白さと言うのがどうにもピンとこないワタクシ…2年前に発刊された「1Q84」は最近文庫本も発売され、更に広がりを見せるらしい。そんなに売れている本とは一体どんな内容なのか?と行ってきました。

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【1Q84】のポイントは3つ (若干記憶違いがあるかもしれませんが・・・)

@DV・カルト・暴力・・・連合赤軍以降のテロリズム・オウムのマインドコントロール

Aキッチュ(俗悪・通俗・大衆的)・・・ニセモノを使うことによって本物に近づく。

Bメタフィクション(引用・パッチワーク・高次元化)村上氏の過去の作品から多数、その他文芸・音楽の引用が多く。元々「1Q84」自体がジョージ・オーウエルの未来小説「1984」がモチーフになっている。冒頭のヤナーチェックのシンフォニエッタはこの本が出てからずいぶん売れたらしい。

90分の講座は面白かった。book3での牛河の存在が今後の村上文学の世界観も変わるのでは?との謎解釈が印象的でした。有料でも近代シリーズがあれば聴きたいです。本当に愉しかった。これで【1Q84】を読む準備はできました。読んでも途中で投げ出しそうな気もしますが・・・
posted by ちぃさま at 07:00| Comment(2) | TrackBack(0) | クラーク食堂・北大 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
春樹氏は,熱心なファンとあんまり(-.-)zzZ派に分かれるようです。あたしはもちろん前ですぜ。ヤナーチェックも借りました!面白そうな講義ですね〜。読了がんばってね。
Posted by NaO at 2012年06月24日 01:28
>NaO様
映画「ノルウエイの森」は鳴り物入りだったけどコケましたね。
先生は外国でも春樹氏に関する講演をしてきたそうで、春樹氏研究の専門家のようでした。BOOK4か別の形かはわからないけど春樹氏は続編を書いているらしいですね。
BOOK1の最初の空豆のところだけ読みました、悪くはないです。どこまでついて行けるかな?って感じですね。
Posted by ちぃさま at 2012年06月25日 00:12
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