2012年04月01日

世界フィギュア2012

ファイターズ開幕戦に世界卓球に世界フィギュアと盛り沢山の週末。
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世界フィギュアのメダル3つ獲得は立派は成績です。とりわけ羽生優弦くん感動した「!!」現地(フランス ニース)でも人気高いようで、最初から大歓声でそれがどんどん大きくなっていく。クライマックス後もしばらく余韻が残り、次の選手が可哀想なくらいだった。

スラッとしなやかな肢体に王子様のようなベージュの衣装。あどけなさを残す端正なマスク。ゴシック調の壮大な曲に合わせて優雅な中にも力強く、観る者の魂をわしづかみにするドラマチックな構成…曲の良さは効きます。

ワタクシも心を奪われました。なんと華のある選手でしょう…このまま順調に成長しセクシーさも加われば、アレクセイ・ヤグディンのようなスターになるかもしれない。と期待が大きく膨らみます。チェックしてみたら好きなスケーターはヤグディンの宿命のライバル エフゲニー・プルシェンコとジョニー・ウイアーとのこと。プルシェンコを真似してオカッパにしたり、昨シーズンはジョニー・ウイアーが衣装をデザインしたらしい。

高橋大輔も4回転キレイに決めた。ノーミスは珍しいかも?完成度の高い演技だったけど、あのブルースの音楽ではパトリック・チャンには勝てない(-_-#)

曲の印象は重要だ。あの間延びしたブルースをもう聞かなくて済むかと思うとほっとする。バンクーバーでのキム・ヨナはSPの【007】は観客の興奮を誘うように、あざとく計算しつくしていたではないか!もっと緩急をつけて音楽の盛り上がりを武器にドラマチックに観客を巻込み、ジャッジにアピールしないと!と思う。

テレビでは歴史に残るレベルの高さと言っていたけど、まだまだ10年前のソルト・レーク五輪のレベルに追いついていない。4回転を跳ばなくても優勝できたバンクーバー五輪のレベルが低かったのだ。ソチ五輪に向けて、なんと皇帝プルシェンが2度目の復帰を目指しているらしい、是非見たいものです。

女子は3人共に最終グループに残りながら、かろうじて鈴木明子が表彰台を死守。

高橋大輔はジャンプをミスしても【世界一のステップ】のブランド力で加点もらえるけど、浅田真央は【トリプルアクセル】が看板になっているので、最初のトリプルアクセルコケたら失敗演技の印象になってしまうのでしんどい。今回は全体に精彩を欠いてしまった。これからもトリプルアクセル縛りでいくのであろうか・・・?

しつこいけど、見せる技が同じでも音楽・プログラム構成で差がつくなとしみじみ思う。さらには衣装・ルックス含めたトータルコンセプトでひとつの作品なのだと思う。男子4位のジュベール選手は爬虫類的な光沢の潜水服みたいな衣裳で台無しになり地元の利を生かせなかった。羽生選手以外で女子シングルのワグナー【ブラックスワン】が良かったけど、マカロワの【マリリン・モンロー】はヤリ過ぎかな、モンローはエキジビション向けだと思う。
posted by ちぃさま at 21:46| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ観戦 | 更新情報をチェックする
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