2012年02月29日

はやぶさ遥かなる帰還

訂正 考えが変わりました、感動は撤回します。

現在公開中の「はやぶさ遥かなる帰還」を観ました。

今、小惑星イトカワから採取した微粒子が公開されて話題の「はやぶさ」。2年前に突如沸き起こった【はやぶさ】ブームにはまったく関心がなかった。そもそも日本の宇宙開発自体に懐疑的だった。スペースシャトルに搭乗するした日本人宇宙飛行士には有能な人も多いけど、アメリカは日本に金出させる為に日本人を乗せているのだろうし、トドメは山崎直子“妻夫”の勘違いぶり(◎o◎)

ミーハーな半面、真性あまのじゃくのワタクシ、どうして何でこんなに日本中が熱狂するのか?不思議で仕方なかったから「はやぶさ」関係はすべてスルー。無視し続けることは容易なことではなかったと思うけど、キライと思ったら徹底するのが“ちぃさまイズム”

120219_2024~02.jpg

予告編の渡辺謙の前髪に惹かれてなんとなく観てしまった。藤原竜也が出ると思っていたら藤竜也だった。藤原竜也は3月10日公開の【おかえり、はやぶさ】という別の映画、さらに去年は【はやぶさ HAYABUSA BACK TO THE EARTH】、
【はやぶさ/HAYABUSA】2本が公開されていた(◎o◎)つまり「はやぶさ」で4本の映画が作られたのだ。なんたる便乗商売!ますますキライだ。

ところがぎっちょんちょん
(寒い死後 状況が一転した時に「ところが」の後に付属して使う)

感動しました。「はやぶさ」の偉業を知ろうともしなかった私は愚か者です。映画よりも「はやぶさ」本体に感動して、最後は涙があふれてしまいました。

【はやぶさ遥かなる帰還】は一番実話に忠実だと後で知った。夫を支える妻とか恋人は出て来ない。【はやぶさ】への愛とプロフェッショナルの誇り、日本の宇宙開発に関わった先人達へのオマージュに溢れている。よくもまぁ「もはやこれまで」の危機から生還できたものだ。

120227_2135~01.jpg

はやぶさくんが最後に目にした地球の写真「よく帰ってきたね」とウルウル雫(涙・汗)

120226_1957~010001.jpg

満身創痍で帰ってきた「はやぶさ」。大気圏突入時に、ずべての使命を終えて光の玉となって燃え尽きてゆく姿に「はやぶさくんありがとう」とウルウルたらーっ(汗)ヒクヒクもうやだ〜(悲しい顔)

宇宙空間で行方不明になったり、燃料が漏れたり、イオンエンジンやガスジェットなど何もかも壊れたりと様々なトラブルに見舞われ・・・リアクションホイールという機体の姿勢を制御する装置が一基と、イオンエンジンの一部がぶじだったおかげで「はやぶさ」は帰ってこれたのだたらーっ(汗)

120219_2025~01.jpg

早速本を買ったら映画の内容は本当に実話だった。本も沢山出ているけど、プロジェクト発足時から尽力し、広報担当として現場を見守り続け的川泰氏の【小惑星探査機はやぶさ物語】大変わかりやすく良い本です。【はやぶさ遥かなる帰還】は渡辺謙演じるプロジェクトマネージャーの川口氏を中心に描かれていますが、【はやぶさ/HAYABUSA】では西田敏行が筆者役を演じていたのだ。

一番感動したのは日本人の素晴らしさです。その技術力・アイディア・不屈の精神は世界一です。もしアメリカと同じ予算があれば、アメリカよりも早く確実に成功していたことでしょう。こんな素晴らしい日本人が、その技術も精神も今アメリカに蹂躙されようとしている…これが涙の訳だったのかもしれない。

この映画とは関係ないかも知れないけど、TPP絶対反対パンチ
posted by ちぃさま at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・ドラマ | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック