2011年11月04日

秋の五稜郭 函館奉行所

去年復元オープンした函館奉行所は感動的です。単に古い建物の復元ではないのです。函館奉行所が甦ったことにより、五稜郭の本来の意味・歴史的な役割。開港から函館戦争という日本の激動期の舞台としての函館の歴史的価値が一層際立つのです。

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古写真とおんなじです。復元範囲は奉行所庁舎の3分の1ほど。当時は他にも20以上の建物があったそうで・・・正真正銘の城だったんですね・・・。中の展示資料を見ると実に歴史の勉強になります。ほぅ〜!函館戦争だけでもいろいろあって大変です。


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壁の中の見えない所まで忠実に当時の工法を再現しています。復元や修復物にありがちなメーキングビデオを放映しています。1985年から発掘調査、古写真や当時の精緻な図面・資料を元に2008年から4年の歳月をかけて140年ぶりにその雄姿が再現されました。日本の建築の伝統や巧の結晶です。本当に頭が下がります。

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7月は立って歩けなかったけど、さすがに慣れてきました。
この見事は星型!この中に学校とか役所とか余計なものが建たなかったのが幸いでした。


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「桜の名所」だけでなく「江戸後期屈指の城郭」「戦場」として歴史的な意味がわかりやすくなりました。奉行所復元の意味はとても大きいのです。
posted by ちぃさま at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 函館・小樽等 | 更新情報をチェックする
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