2泊3日の旅行で4個でも十分だけど、まだまだ続きがあります。

『5個目 はなまる』
皮ごと焼いた紅玉は酸味が際立っていました!酸味があるほうが好きです。皮はバターの風味がリッチでパイというより上質のデニッシュ生地みたいな感じ。

コーヒーとセットで600円

城の北門(亀甲門)のすぐ向かいにある落ち着いた雰囲気のカフェです。


長崎出島の蘭学者や特権階級を除くと日本で最初に珈琲を飲んだのは弘前藩士と言われています。東北最古の喫茶店を始め、弘前には歴史のある喫茶店が数多くあります。『珈琲の街 ひろさき ガイドブック』では12店のスタンプラリーを開催中。
その内9店で薬として飲まれていた当時を再現した「藩士の珈琲」がメニューにある。

「藩士の珈琲」
焙煎豆をすり鉢ですり潰して粉にして麻袋に入れる。⇒土瓶にお湯を入れて、麻袋を浸し振り出しながら色の出具合を見る⇒湯のみ茶碗に注いで飲む。
私が頼んだのは普通の珈琲でした。やっぱり試せばよかったなぁ〜津軽三味線ライブも聴かなかったし・・・結構みみっちぃワタクシ・・・

このあたりは仲町伝統的建造物群保存地区で、武家屋敷の街割りが残されている。

『6個目 デザートショップ』
もう打ち止めにしようと思っていたのだけど、弘前駅のショップ「ペリゴール」で見かけたので買ってしまった。ドーム型のリンゴは甘くやわらかく煮込まれてました。

『7個目 番外編 黒石のコープで』
黒石駅に隣接したコープのケーキ店で上からのルックスしかわからないまま買ったら、スポンジ生地も折り込まれた超重量級のどっしり感!確かに「なつかしい味」と書いてあったかも・・・夕食がわりと言うか軽食として食べました。
3日で7個のアップルパイをたいらげたワタクシ・・・別に胸やけもしません、一度に7個なら大変でしょうけど。胸やけどころかアップルパイに開眼してしまいました。もっともっと食べたいです。
“札幌アップルパイ界の権威ちぃさま”を目指そうかしら?
妙にアップルパイ気に入りました。
やはりシーズンは秋〜冬のようで3月迄しか置いていないお店もありました。
いかも3月迄は500円で6店のアップルパイを少しずつ盛ったプレートを出しているカフェもあったようで垂涎ものです〜。
今までアップルパイってあまり興味がなかったけど、
弘前のりんごで作ったアップルパイと聞くと
なんだかとても有りがたい感じたします。
どのパイも美味しそう☆
こんばんは、コメントありがとうございます。
そうなんです、私もアップルパイってケーキの選択肢には入ってないけど、
リンゴの本場に行ったからには本場のアップルパイをたべなくては!
というわけで親の敵を取るがごとく食べまくったわけなんです。
これだけまとめ食いをすると充実感がありましたよ(W
札幌でも秋はアップルパイに注目してしまいそうです。