2011年04月25日

ピンクスパイダーを観てキッスを想う

4月23日(土曜日)札幌ニトリ文化ホールにて

ロックミュージカル ピンクスパイダー 千秋楽

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アーティストの楽曲の世界のイメージをモチーフに無理やりストーリーを作るのは、どれだけトンデモぶりに徹するかでしょうか?それにしては中途半端でインパクト弱い。主演二人のやり取りがパっとしないし、ヒロインのセリフは「別に・・・」多様で興ざめ。曲をフルで演奏するのでセリフシーンが少なかったから別にストーリーは二の次かな?出演者の衣装もそこらのネエちゃん風、女性陣のダンスは昔のジャズダンス風だし。hideモードならもっとセクシィー&ゴージャスがいいと思うんだけど。もしくはパラノイアか享楽的な世界とかを期待したワタクシには駄作、

千秋楽ということで、最後は観客とステージが一体となったフィナーレで盛り上がりました。hideの弟さん松本弘士氏も客席後ろから投げキッス(ビジュアルにはびっくり、オッさん風)
関係者とフアンにとって、このミュージカルは演ることに意義があるのでしょう。供養として。

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「虫」偏に「雲」と書きます。素敵な字ですね(W)一階は満員!2階もかなりでは?

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hideの2枚目のソロアルバム名作
「サイエンス」hideの知名度ほどは知られていないと思う。こんなに個性豊かで才能豊かな人なのか!ずっとギタリストなのにヴォーカルの良さも含めて最高傑作。

【結論T】defspiralのトリビュートライブだけで良かったかも。演奏は良かったです!いい曲ですねぇ〜カッコイイ。お腹に心臓にバクバク響いて気持ちよい〜座って聴いているのが勿体ないくらい。ステージ後方の高い所でバンドが演奏していて、ヴォーカルのTAKAさんは出演者として歌っていたけど絵になります〜歌は上手いしロック的でカッコイいいし“ロック専門職”の人はやっぱり違います。武田真治のサックスの演奏シーンもあり演奏の時だけは恐ろしくカッコ良かった。

【結論U】あ〜あやっぱりKISSキッスが観たかった。4月23日は幻の「キッス札幌公演」の日でした。同じ日にライブを観るとまざまざと無念さがこみあげる。キッスならもっと大きな音なんだろうな・・・目の前に年とったとは言え本物のスタンレー様を観れたらなぁ・・・キッスの生演奏を聴きたかった。最後に銀の紙吹雪が舞ったけど、だったら「ロックンロールオールナイト」の大量の紙吹雪が観たかった。ピンクスパイダーを観てあらためて自分が失った機会の大きさを感じた。今後もキッスを観る機会はないだろうから尚更に。

hideは超キッスフアンとして有名と言うより、中学生の時にキッスを聴いて人生が変わった人である。「ROCKET DIVE」X-Japan解散の翌月に出したシングルで、hideの決意表明のような曲だけど、キッスへのオマージュでもあります。キッス「ROCKET RIDE」出だしがそっくり。hideはよく「初期衝動」をいう言葉を語っていたけど、それはhideが初めてキッスを聴いた時の衝撃のことだ。最初に聴いたキッスは「ALIVEU」と何かで読んだ。「ROCKET RIDE」「ALIVEU」の中の、hideが愛して止まないエース・フレーリーの曲で、これまた超カッコいいんです。私はキッスを好きになって初めてhideの「初期衝動」がわかった気がしたのです。

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posted by ちぃさま at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽・ライブ・観劇 | 更新情報をチェックする
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