2011年02月25日

LIVE TO WIN 〜 ONE LIVE KISS

ポール・スタンレーさまソロアルバム第二弾

2006年発表。28年ぶり!のソロアルバムです。
28年以上も第一線で活躍し続けることがスゴイ!とにかく勤勉なお方です。

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タイトルは「LIVE TO WIN」 

このジャケットの顔は怖いけど、前年の2005年に再婚し幸せオーラいっぱいのスタンレーさま、最愛の妻に捧げたアルバムは、聴いていても心が温かくなってきます。

日本でのキッス評論の権威:増田勇一氏のラーナーノーツには、『ポール・スタンレーという稀有な存在の人物像に、恐ろしいほど完璧に一致する作品であり、自身にとっての普遍性の体現とあります。

ソロ作品というと、バンドとはかけ離れた趣味的な自分の音楽の幅を見せたいパターンもあるけど、趣味に走らず自分自身をひたすらロックで表現した等身大の作品このソロアルバムもとってもいいです。89年のキッスのアルバム「Hot in the shade」の中の「HIDE TOUY HEART」のイメージです、私の中では。長年の酷使で美声も荒れてはきたけど一層力強く素晴らしい歌声です。

『結局人生の核をなしているのは普遍的なものであり、たとえばそれは人間関係だと思う。セクシャル・友情・家族愛・・・種類を問わず、そうした人間関係のつながりが世界を回転させている。人生においていちばん価値があるのは、そうした人間関係による産物だと思う』
『この作品はまさに純粋な愛と情熱の賜物だと思う』 
 

プレスリリースでのスタンレーさまの発言です。ふ〜んそうですか?スタンレーさまはフアンが求めるイメージも大切にしているから、シモンズ氏のように「愛情はお金でしか買えない」なんて言わない。もっともシモンズ氏の言葉もある意味物事の本質であるけど。

さすがスタンレーさま!確かに人間関係に傷ついた心は人間関係でしか埋まらない。「じゃあ人間関係なんて要らない」なんて思わないもんなぁ・・・人間関係を求め「自分が人から愛されるに値する人間だ」と感じることで立ち直るのである。私のことだけどね。

アルバム発表だけでなく、ソロツアー「ONE LIVE KISS」もしました。

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1989年以来の2度目のソロツアーはDVDで発売されました。
やっぱり紫チックなスタンレーさま、突き出た唇が相変わらずキュートです。
若いミュージシャンを揃えたポール・スタンレーバンドの演奏は刺激的でカッコイイの一言!全19曲。最初のソロアルバムから4曲、「Live to win」から4曲。キッスの曲から11曲。キッスの曲を違うバンドでプレーするスタンレーさまは新鮮です。一番古いところではキッスの2枚目の「地獄のさけび」から「Got to choose」。キッスのライブで聴きたいベスト5に入るくらい大好きな曲です。

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スタンレーさま、ちょっと太めなんだけど太めがイイ!頬骨が目立つお顔なので太めの方がチャーミング。イケメンとか好みの問題でなく、余計な力が入っていない顔は表情が素晴らしい。ちょうどこの頃子供が生まれて私生活の充実ぶりが伝わります。

笑顔を見せながら本当にリラックスして楽しそう。アクションもカッコいいなぁ〜ひとつひとつ絵になるんだわぁ〜キッスでないポール・スタンレー様の魅力の永遠の記録だ。若いミュージシャンと一緒でもちっとも老醜漂わない54歳!

このソロライブはアメリカとオーストラリアで行われた。日本公演の噂もあったけど実現しなかったことに心から安堵した。今までキッスを聴かなかったことをどれだけ後悔していることか・・ただでさえ豆腐の角に頭ぶつけたい心境なのに、スタンレー様のソロ公演も見逃してしまったとなればショックで立ち直れない。

こんなにスタンレーさまに魅了されるのは、若アユ時代から紆余曲折ありながら立派に大成して、成熟が醸し出す人生の深みとでも言いましょうか・・・若アユ〜熟年の40年近くの歩みを一度に味わえる楽しみが、欲張りな私のツボなんだと思います。

決して胸毛と激萌えだけではありません。


posted by ちぃさま at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | KISS(キッス) | 更新情報をチェックする
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