2010年12月01日

極楽のキッス

突然KISS(キッス)な“ちぃさま”

こんなに買ってしまった。本当にヒマなのね…

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熱心に音楽の聴くのは久しぶりだから嬉しい(*^o^*)まだまだ半分にも満たず、歴史的名盤(ALIVE)もまだだけど、ちょっと一休みして先の楽しみにします。

最初に初来日のライブを観る必要があった。33年前にNHKで放送された時の印象は【怪獣ショーの実演】だったから、ある意味「踏み絵」である。

LIVE AT BUDOKAN TOKYO, JAPAN 77
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08年の「ニュー・レコーディング・ベスト」の付属DVDで60分にまとめられている。当時の記憶はスタンレー様が何度も客席に「Alright!」と叫ぶ声と、壊したギター投げる時ネックにコードをクルクル巻きつけていた普通さがおかしかった事くらい。
さて33年ぶりの対面は…

1977年4月2日:日本武道館(なんとこの日は昼夜2回公演だったらしい)

オープニングの【デトロイトロックシティ】で、 【衣装は胸毛】のスタンレー様、7インチのヒールのブーツで暗がりのスモークの中、階段をタラ〜と軽やかにかけ降りる雄姿を見た瞬間に激萌えなワタクシ…\(☆o☆)/

カッコ良すぎる(^з^)-☆Chu!!究極のロック★スターだ。当時25歳のスタンレーちゃん、若アユのようにピチピチ・キレキレ大熱演だ。MCも扇情的に観客を挑発して盛り上げる。ピチピチスタンレーちゃんの真似して首と腰を振って踊るワタクシ…(*_*)

高いヒールの上げ底ブーツは歩くのも大変そうなのに、軽やかにジャンプを決める。カメラワークがジャンプ&ダウンをアップで捉えていないのは残念(-_-;ギター壊すシーンも隣のジーンシモンズを撮っているしNHKとは違う映像ですね。この時キッスは人気絶頂期であり、世界制覇の勢いとオーラは鋭利な刃物のよう、見る者を焼き尽くす迫力だった。   

今のように携帯でビデオクリップを見れる時代でなく、動いている姿を見るのはNHKの「ヤングミュージックショー」だけ。不定期で年に一度あるか?クイーンも放送はなかっから当時は衝撃だったと思う。

あっ一番の衝撃は観客がずっと座っていた事かも(?_?)
火吹き、燃えるギター、消防署とか凄〜く警備が厳しかったのは想像がつく。

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時は流れて一気に26年後。2003年2月28日、オーストリア:メルボルン
オーストラリア最大のテルストラスタジアムに35000人の観衆を集めて、メルボルンシンフォニーオーケストラと一夜限りの夢の共演。

ALIVE W キッス シンフォニー
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キッスメイクのベートヴェン・・・4人のメイクのミックス。

打ち合わせ〜リハーサルと公演までのドキュメントも興奮。スタンレー様51歳、素顔も私服も渋〜いけど、メイクと衣装でキッスに変身するのが凄〜い!

積み重ねてきた歴史…スタンレー様は仕草もお茶目で丸くなった。若い時のピチピチもいいけど熟年も素敵です(^з^)-☆Chu!!長年の喉の酷使にもかかわらず歌声もパワフルで、そりゃ多少は変わったけど美声は健在だ。

★一部はバンドだけのロックショー1stアルバム〜素顔時代〜サイコサーカスまでバンドの足跡を辿る。素顔時代の「Lick It Up」前奏なしで始まるところがカッコイイ。

★二部はオケメンバー12名とのアンプラグド演奏5曲。スタンレー様は3曲を美声炸裂!【フォーエヴァー】【シャンディー】の美しい歌唱を聴いたら皆驚くだろうな・・・

★三部は64名のフルオーケストラとの饗宴。どうしても外せない定番以外では【キング・オブ・ザ・ナイト・タイム・ワールド】が圧巻。曲の持つスケール感がオーケストラにぴったり合う、77年のALIVEの駈け上がる躍動感・スピードはそのままで一層ダイナミックで素晴らしい。 【ドゥ・ユー・ラブ・ミー】は大好きな曲。ピチピチ時代の扇情的なライブアクトもいいけど、オーケストラの旋律でぐっと官能的な楽曲になっている。

指揮者もオーケストラも少年少女合唱団も皆キッスメイクo(^-^)o観客も一体となった魔法のようなショーは感動的だ。
臨場感たっぷりの今風の映像はゴージャスの一言。花火も1000発!カメラ42台と大掛かり。キッスは世界一花火の似合うバンドだ(*^o^*)

解説から引用する【バンドの持つ邪悪さ、ファンタジー性、猥雑さ等が際立ち、次元の高いエンターテイメントとして昇華しながら、バンドの能力の深さ、広さを見せつけ、比較すべき対象を持ち得ないライブパフォーマンス】

13年間の素顔時代があってこその今のメイク姿なのだと思う。決して「昔の顔と名前で出ています」ではなく、心機一転して素顔になり、その間プラチナアルバムも出し(もっともその頃はどう見ても別のバンドって感じだけど)、ずっと歩みを止めずにいるのだ。ずっと活躍とは言っても素顔時代は全盛期には遠く及ばず、BON JOVIの前座もしたらしい。まさに身をもって「栄枯盛衰」を体験したのである。

この饗宴のあと、オーストラリアからの帰り道に日本に寄り、翌年も来日している。この頃に見たかったです(号泣)どうしてその時迄にキッスを聴き直す機会はなかったのか…(>_<)至極残念である。

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この時のスタンレー様の雄姿(51歳)永遠のスター★チャイルドだ。
posted by ちぃさま at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | KISS(キッス) | 更新情報をチェックする
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