2010年06月30日

軍艦島上陸&外観

軍艦島第三見学広場に向かいます。

SN3J2732.jpg

SN3J2733.jpg

1916年(大正5年)に建てられた日本最古の7階建て鉄筋コンクリート造りの高層アパート。中庭には吹き抜けの廊下と階段。左の31号棟には地階に共同浴場、1階には郵便局や理髪店も設置されていた。

炭鉱は儲かっていたんですね。かつては三菱や住友の財閥グループ企業の集会では、一番上席に座るのはグループの炭鉱会社の社長だったそうですから・・・。
SN3J2734.jpg

建築基準法前なので鉄骨の数がやたらと多く、それで崩れないそうです。

SN3J2833.jpg

かつては「グラバーハウス」とも呼ばれ、県下一の電化製品普及率を誇っていた。
生活のプライバシーなんて無いも同然だったようだけど、助け合って暮らしていらのでしょうね。

P1110313.JPG

25メートルプール。周囲の海は炭鉱と生活の排水で真っ黒だったそうです。

SN3J2835.jpg

見学時間は短く、すぐ船に乗るようにせかされます。

SN3J27480001.jpg

帰りは見学コースで観られなかったところを船からゆっくり眺めます。「軍艦」に見える場所では船を停止して撮影タイムを作ってくれます。

SN3J27470001.jpg

SN3J27520001.jpg

こちら側は丸ごと生活スペースです。

SN3J27540001.jpg

SN3J2755.jpg

帰りの船内では当時の活気ある島のビデオが上映され、なんとも感慨深いものでした。

SN3J28310001.jpg

長崎湾に戻ったのは12時少し前。下船の時に「上陸証明書」をくれました。これも料金の内なのでしょうけど、4300円(内300円は長崎市に払う施設見学料)のツアー代金は高いとは思いません。忘れられない一生もんの貴重な体験です。

北海道から上陸した人はあまりいないはず。こんなことが自慢で自慢で仕方ないワタクシ。“にわか産業遺跡マニア”の気分。
posted by ちぃさま at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅&城(長崎・熊本) | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック