2010年06月08日

名古屋城2010年4月天守へ

太平洋戦争末期の米軍機による本土空襲では尊い人命や甚大な被害を被った。文化遺産で言えば最大の損失は名古屋城天守と本丸御殿だろう。去年も同じこと書いたのでしつこいが、名古屋城と言えば思いはそこに尽きる。明治初期ではなく65年前まで大小の天守・諸櫓・丑寅櫓、そして比類なき日本の芸術の結晶である本丸御殿が存在していたという事実に心を締め付けられるのだ。

SN3J1188.jpg

燃え残った巽櫓(東南隅櫓)今回は中を公開していたので見学してきた。

SN3J1189.jpg

SN3J2598.jpg


SN3J0002.jpg

巽櫓から見た二の丸広場(今は何にもな〜い)

SN3J2610.jpg

東南隅櫓と左右で対をなす西南隅櫓

SN3J2612.jpg

現存の櫓が雰囲気を締めているので、後方コンクリートの大天守も城らしく見える。

SN3J2615.jpg

旧国宝第一号。名古屋の人々の誇りだったでしょうに・・・無念です、今でも。
SN3J26250001.jpg

大変な人出。天守はご存じコンクリートだし去年見たから今年はパス。手前では本丸御殿の工事中。曜日によっては工事の様子を公開しているけどこちらも定休日のため遠くから写真撮っておしまい。

名古屋城にはもうひとつ現存する櫓がある。西北の清州櫓だ。近くの清州城の移築と言われているだけあって丸亀城には立派な三層三階の建物なのだけど、堀の外から見るのは城外ぐるっと回らなければならず・・・そんな元気は残っていない、徳川美術館も見たかったのだけど。名古屋はいつ来ても暑いというのが率直な印象だ。

この旅の翌日からは仕事だ、予約したのは名古屋発20時の飛行機だったけど、今回はマイレージ使用のため一便早い17時20分の飛行機に変更できて本当に良かった。職場へのお土産に空港で「うなぎパイ」を買って帰札したのだった。

2010年 “ちぃさま”城と桜の旅 完
posted by ちぃさま at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅&城(愛知・三重) | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック