2010年01月13日

ジュリー&ジュリア

監督・脚本は『めぐり逢えたら』『ユー・ガット・メール』のノーラ・エフロン。
ジュリー・パウエル(エイミー・アダムス)とジュリア・チャイルド(メリル・ストリープ)時代を超えた二つの実話が重なります。ドラマティックな大どんでん返しもないのに大好評。人生に悦びを与えてくれる愛と美味しい料理。そんなストーリーは他で読んでいただくこととして(W)

a5c329a2.jpg

感想は一言『観て良かったなぁ〜』です。
ジュリア・チャイルド(1912−2004)という元祖カリスマ&セレブ主婦シェフは、アメリカでは知らない人はいない有名人。外交官の夫(というより諜報部員か?ジュリアもプリンストン大学卒のエリートで職場結婚)の赴任で住んだパリ時代(1950年前後)、名門料理学校「コルドンブルー」で学び、帰国後1961年に出版したレシピ本が大ベストセラーになり、1963年頃から2000年まで料理番組に出演し、豪快でおおらかな体格と性格で皆に愛された人気者。

身長が185センチ!あるジュリアをメリル・ストリープが演じているのだけど素晴らしい!本当に大女でジュリアそのもの。正に女優の中の女優ですね。2月には「恋するベーカリー」が公開、フランス料理の次はパンです。


(冒頭25秒だけでも観てみてください)
観終わってから本物ジュリアの料理番組をyotubeで観たら、冒頭から映画のリルストリープののじゃべり方と同じでしたるんるん最高です。しかも作ったオムレツは★0.5って感じで唖然!ご本人は料理で失敗しても笑い飛ばしていたそうです、これも最高るんるん

100111_1545~01.jpg

レシピも載ったパンフレットが楽しい。
物語は2002年にNYのOLジュリーパウエルが始めたブログ。それはジュリア本の524の前レシピを365日で作るというもの。平凡なOLがブログで新しい世界を、自分の自己表現として・・・ありがちな話です。

最大の疑問は料理ブログなのに料理の写真が無い!?一度も料理の写真撮るシーンはなかったし、パソコン(VAIO)でのブログ作成やアップも写真は無い、そんなのあり得んだろう〜とブロガー目線のワタクシ。

もっとも純粋な料理ブログではなさそうです。夫がプライバシーを晒されキレて家出したり、上司から「オレのことは書くな」と叱責されたり。料理ブログと言うより、料理を中心とした仕事や日常生活の日記って感じだったのでしょうね。

ですから、後半ジュリーがメディアに登場した時、本家ジュリアが「不快に思っている」とコメントしてジュリーが落ち込む場面があるのだけど、不快と言うより「ブログの内容が料理以外のことが多すぎる」ということだったらしいです。

料理することの楽しさ、素晴らしさが満喫できます。二人の女性は料理で人生変わりましたからね。ただ言われているぼど「お腹を空かして観ると悲惨」ってほど料理が登場するわけではない。ソースとか混ぜ物が多かったうような・・・。それよりも「夕食何?」と子供みたいに待ち切れず、ペロペロ味見するラブリーで優しいダーリンの存在が大きい。

posted by ちぃさま at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・ドラマ | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック