2008年06月14日

人類と地下資源

北大祭の楽しみは屋台の食べ歩きのみにあらず、講演や公開講座がおもしろい。
今回は大学院工学研究科環境循環システム教授の公開講座を聴きにいった。
学科一年生に行う「人類と地下資源」の授業の一コマと地球温暖化を踏まえた話。

(一部抜粋)
銅はあと50年で枯渇する?学問的には鉱物資源は枯渇しないらしい、
ひとつの資源は枯渇しても必ず代替物が開発されるらしい・・・
枯渇しなくても高騰するのは間違いない。

日本企業が積極的に鉱山開発を行っているのは、資源確保の上で好ましい。
親銅元素とレアメタルはリサイクルせず国内に溜め込んでおくのが良い。
本格的に高騰したり、お金を出しても手に入らなくなったらリサイクルを始める。

・・・・その他いろいろあって
石油の話:オイルサンド・オイルシェール、日本の切り札?メタンハイドレート等々、
温暖化・地球環境の話まで大変興味深く聴いた。
日本は省エネ化が進み元々CO2は出していない、アメリカ・中国が率先すべき!
なんと日本のエネルギー自給率は4%!カナダ139%、米国61% ドイツ27%


最後に
様々な立場・視点からの意見を知り、自分で調べ勉強し、考えて、
「地球・資源・環境」に関する自分の意見を確立してほしいと思います。

こういうスタンスだから聴いていて心地よかったわけです。
奇しくも原油高騰の折いろいろ考える。石油製品だけでなく貴重な鉱物資源が、
(パソコンも携帯にも使われている、タンタルだけは知っているけど)
生産の減少、産出国の経済、政情不安で、投機対象になったり高騰するのか・・・

環境=食料問題も深刻で、これからの食料の奪いの時代が来たら困るわ〜。
現状とこれからの方向性を見据えてきちんと理論をして、何をすべきかなのか
真剣に取り組まないと残された時間は少ないような気がします。
新聞は元々信用していなけど、マスコミに踊らされず学んで考えてゆきたい。
まずは低炭素社会のお勉強かしらん?

普段まったく意識しなかったり、接しない分野の話に身を置き楽しかった。
ハッキリ言って出てくる言葉自体が初めて聞くことだったりしたけど・・・。
今風の講義は立って話ながら、リモコンキー?でパワーポイントを遠隔操作!
(パソコンに貼り付いて、座っているのかと思っていた)
ポインター(棒っこ)の代わりに、リモコンキーから光を発してマーク!カッコイイ〜

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posted by ちぃさま at 14:15| Comment(0) | TrackBack(0) | クラーク食堂・北大 | 更新情報をチェックする
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