2020年04月22日

“ちぃさま”の布マ。

ボロクソに言われている政府のマスク配布😷 実は発表時にはほくそ笑んでいたのです。

これで気休めの布マスクが一気に市民権を得た!
ワタクシはこの日を待っていたあ〜🐷🐷🐷


マスク無い無い言いながらも、皆さん並んだら巡回しながらマスク入手を続けているようだけど、根性無しのワタクシ最初からマスク争奪戦離脱して手作りである。


カナリヤでガーゼ生地を買って作ってみた。ただし作ろうと思った時には既にマスク用ゴムが品切れで、ソーイング用にいくつか買っておいたゴムを代用。

ガーゼの肌触りがなんとも気持ちよい!まだまだ外は寒い日も多く防寒に最適。市販品より横幅長めにしているので、紫外線対策・埃除けにもgood👌

プリーツタイプです。わこりにくいけど左右に3箇所。 


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ソーイングの端切布を見本を兼ねて取っておいたのでオシャレに利用してみた。裏というか内側はガーゼ生地。大きさも紐の加減も調整できてるし快適。更に今ではストレッチ生地を切ぬくだけの耳掛け一体型もありますね。

コロナ関係なくもっと早くから作っていればよかったと思うほど。ワタクシ4年前くらいからノーファンデなのでマスクにベタ〜とつく心配ないし。

本当に簡単!ミシンも不要、子供の頃雑巾縫ったでしょ〜それくらい簡単なのにワタクシの回りの人は行列を選ぶと言います。

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お洋服とコラボ。

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これは“ちぃママ”用。


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やっと立体マスクにも着手。特大サイズです。

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布マ専用の洗い桶(もちろん百均)

今後コロナが収まったとしても人との距離感、マナーとしてマスクは必須の感じ。だったらオシャレなウキウキマスク生活を楽しみたいですし、素材も工夫して作るつもり。


posted by ちぃさま at 00:00| Comment(2) | 料理・DIY・ソーイング | 更新情報をチェックする

2020年04月14日

宝塚のこと

今年は宝塚遠征を減らすと宣言したワタクシ・・・わざわざ宣言する必要なかった(*´-`)
もう観たくても観れません💧

3月に2度再開した時は劇場系エンタメの矢面に立たされ大変な非難を浴びてしまった宝塚歌劇団。あらゆる対策を施してなんとしても上演したい千秋楽、退団セレモニーで退団者を送り出してあげたい劇団の親心というのはファンの欲目ですけど・・・

ぴあやローソンチケットからは普通に外部公演(宝塚ファンは宝塚以外の公演を外部という)の6〜7月公演発売の案内来るけど・・・無理でしょう。

宝塚は先日一気に6月末までの中止、トップスター退団延期、再開後は予定を順延することを発表した。再開時期はみてい。振替公演ではないので宝塚友の会で当選したチケットは口座に払い戻されるらしい。

宝塚歌劇団が順延できるのは大劇場を持っている強みです。キャパ2000人あまりの東西の大劇場と、付属のバウホール(キャパ500人の小ホール)、劇場だけでなく制作スタッフ、出演者は勿論宝塚専属だし。すべて自前だからこそできることです。

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なぜか懐かしのすみれシチュー再登場。
昨年2月のことでした。なかなか好評だったようです。

ワタクシの観劇予定が幻になった公演。

4月 宝塚大劇場 花組【ハイカラさんが通る】

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恒例の4月の桜の旅は欠かせない。

大好きな柚香 光ちゃん(ゆずか れいと呼ぶ)の大劇場トップお披露目公演。3月13日初日のはずがずっと初日開かないまま。これは異例のセルフ再演で17年秋に大好評を博した公演でした。スカイステージ(宝塚専門有料チャンネル)で観て、光ちゃんの伊集院少尉にキュンキュンしちゃったので観れるのが楽しみでした。結構良い席だったので。


4月 東京宝塚劇場 星組【眩耀の谷/Ray】

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こちらも星組新トップ 礼真琴の大劇場お披露目公演。これまで【宝塚大劇場・中日劇場】【宝塚大劇場・日本青年館ホール】【宝塚大劇場・梅田ドラマティックシアター・博多座】【宝塚大劇場・バウホール】【宝塚大劇場・梅田芸術劇場】と数々合わせ技観劇を敢行してきたワタクシ…今回初の東西大劇場ハシゴを目論んだわけだがパァである。

5月 文京シビックホール 雪組【NOW!ZOOM ME!!】

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これが一番悔しくてたまらない・・・💧💧💧

せめてコロナが3か月遅ければ・・・💧💧💧

不世出の美声&歌唱力を誇るトップスター望海風斗の退団前のコンサート。当初は行く予定なく、いや当たるわけないので宝塚友の会の申込み実績ポイント稼ぎで申し込んだ。超絶チケット難の公演、しかも一番チケット難の千秋楽、一緒に退団する娘役トップの真彩希帆出演日。チケット倍率は天文学的なはずだか、何故かサクッと当選してしまった!

このコンサートのためにナオト・インティライミ氏が新曲を書き下ろし・プロジュースしたのである。

転売サイトでは12万で取引されていた。ミュージカル界のプリンス 井上芳雄がゲスト出演予定の初日より高いのだ。これは行くしかない!

宝塚ファン以外にはまったく有り難みはないのだが望海風斗が熱望していたコンサート。退団公演前のプレ退団公演として、破格の豪華ゲストをお迎えして彼女の旅立ちを祝福するはずたった。ワタクシが行く千秋楽はライブビューイングも決まっていた。ライブビューイングのチケットさえ瞬殺である。

【映画館の皆さ〜ん!楽しんでいただいていますか?】を現場で体験できる優越感!ワタクシは歴史の目撃者となるはずだった。

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なんと ananの表紙に登場‼️ 
宝塚歌劇団初の快挙‼️
実力は本物です‼️
カッコイイ‼️

9月の全国ツアーまではなんとか再開して欲しいけど年内は諦めてます。

本当に本当に宝塚の舞台は夢の世界です❣️
別に虫の知らせがあったわけではないけど、まるで何かに駆られるように・・・相当な無理をしても遠征いっぱい行って本当に本当に良かった。

出逢えてよかった(なぜか終末モード💧)

さて、3月からCSのタカラヅカスカイステージをお休みしているので(一旦解約中)、いくつか録画したものを観ている。これを実際に目の前で観たのか・・・夢としか思えない💧


そして【春の雪】

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三島由紀夫ブーム継続中のワタクシ…【春の雪】から読み始めていたのだ。

三島由紀夫の最後の作品【豊穣の海】4部作の1部目を、昨年退団した花組トップスター明日海りおが、まだ月組時代の2012年に宝塚バウホールで上演した。そんなんです、宝塚で三島由紀夫作品って凄いというか、上演しようと思った人エライ!


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2018年【ポーの一族】の前は明日海りおの代表作(ハマり役)と言われただけあるわ!未熟男子のめんどくさい超こじらせキャラの美少年を演じたらこの人の右に出る者はいない!いったいどれだけストイックを役を練り上げていったのか・・・

名作だけにいろいろ映画・舞台・ドラマ化されたそうですけど、二十歳で死ぬまで夢日記を書いていた浮世離れした超絶美貌の松枝清顕は、リアル男性より明日海りおのビジュアルとこじらせキャラ再現を持って原作の可視化に成功したと言ってよいのではないか?三島先生に観てもらいたかったですねぇ。

ヒロインはのちに雪組トップ娘の咲妃みゆ。もう聡子が憑依している。本多役は珠城りょう、書生の飯島の陰鬱さを見事に演じた宇月颯。蓼科の老獪さは専科の美穂圭子。立ち姿だけで皇族な鳳月杏。老け役も皆さんハマりまくりブー🐽である。全てのシーンを宝塚の演者に当てはめて読み進めてはビデオを何度も観ている。

エンタメ系では演劇だけ苦手というか良さがわからないのだけど、これは原作読んで鑑賞したら本当に面白かったと思う。演じる甲斐もあるでしょうね。

ただし、見事な可視化ではあるけど、原作の美しい日本語の世界は小説以上に表せるものはない。この文学的高尚さ、芳醇さ、ワタクシとても理解できているとは言えない。いや〜原作が凄すぎて。
posted by ちぃさま at 00:00| Comment(0) | 宝塚 | 更新情報をチェックする

2020年04月03日

映画 三島由紀夫VS東大全共闘

今週末の兵庫花組〜東京星組 宝塚新トップお披露目公演ハシゴが幻となったワタクシ・・・映画鑑賞です。


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1970年の衝撃的自決から50年。当時こましゃくれた子供なワタクシ…どうして自殺を自決というのか?と思ったことを覚えています。それ以前に三島由紀夫の名前は知っていたかどうかはわからない。ちなみに三島事件以前に覚えているニュースは【3億円】と【よど号】です。

三島由紀夫の小説は2〜3作しか読んでいないけど、いつの頃だったのか?村松剛、小島千加子、徳岡孝夫の書いた評伝は何度も読んでいました(処分してしまったのが悔やまれます)。あとは2013年の井浦新(ワタクシ結構好き)主演の映画【自決の日】を観たことは記憶に新しい。

1969年5月。三島由紀夫が母校の東大で1000人の学生を前に、東大全共闘の学生と討論を映像を映画化したもの。会場は緊張感の中にも不思議な秩序が保たれており、TBSのカメラが入っていたのはもしかしてTV番組として企画していたのかな?

そんなことはさておき、映画は想像以上に面白かったです。

討論会の途中途中に今は70代であろう又楯の会のメンバーや元全共闘のインタビュー、作家の平野啓一郎氏と学者の内田樹がナビゲーターがわりの解説してくれるのでわかりやすい。他に当時のマスコミ関係者や、何故か瀬戸内寂聴さんが三島由紀夫ファン代表みたいな感じでミーハー丸出しで可愛い。


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自決から1年半前、当時の三島由紀夫は日本を代表する作家であり、文化人であり時代の寵児。鋭い舌鋒や堂々たる立ち振る舞いは、カリスマ性を存分に見せつけてくれました。ちょっとしばらく他の人にカリスマなんて言葉は使えないと思ったくらい。

そして圧倒的に大人でした。率直に時にユーモアを交えながら、話をきちんと聴き、時に言葉が上滑りする学生に対して論点修正しながら自分の意見を述べて、相手の意見求める紳士でした。

ワタクシが揚げ足取りになっちゃうけど、【右翼対左翼の激突】というより、東大生が憧れのスターに言葉のやり取りで遊んでもらったという感も。壇上でやたらくっついているし( 笑 )

【三島由紀夫対全共闘1000人】も誇張。講堂のような教室を埋めた1000人の学生は全共闘ではなく、まぁ左がかっていたとしても普通の学生でしょう〜熱心に聴いていた感じです。

途中何度も映像が流れる【東大安田講堂陥落】も演出効果とはいえ、討論会の全共闘も観客の学生も関わっていないのでは?そもそも安田講堂を占拠していたのは東大生以外が大半だったというし。やっぱり東大ブランドですよね〜

討論の中身はあるのかないのかワタクシには正直わからない。観念語の羅列じゃねいか!と飛び込みの学生のシーンはもっと長く編集して欲しかった。赤ちゃん抱っこして登場したインパクトNo.1の芥正彦氏はフォークバンド時代の忌野清志郎そっくり!今の方が目が落ち窪み凄みのある形相で怖かった。この人が勝手に会場出ていってから討論というか対話が以外な展開になるのも面白い。

★私は諸君の熱情は信じます。他のものは一切信じないとしても、これだけは信じるということを分かっていただきたい。

最後は若い世代に日本の未来を託すように言い残して風のように去った。もうこの時には遠くない先に死ぬことは決めていたのでしょうね。

あとはタバコがねぇ〜時代ですかね。

最後に驚いたのは、この討論会と舞台となった900番教室は、安田講堂のある赤門の本郷キャンパスではなく駒場キャンパスで今も残っているということ。駒場キャンパスは、ワタクシの東京の聖地:旧前田侯爵邸の隣りであり、三島由紀夫は前田家とも交流があるのだ。この旧前田侯爵邸には並々ならぬ思い入れのあるワタクシ。そうか隣には三島の言霊が宿っているのか・・・

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別の雑誌で読んだ監督のコメントとして、【いかに死んだかではなく、いかに生きたかを描きたかった】これがピタッとハマりました。死に向かう思想的なところを追ってもしょうもないので、代表作を少し読んでみようと思う。

というわけで、まずは【文豪ナビ】でお勉強。
posted by ちぃさま at 00:00| Comment(0) | 映画・ドラマ | 更新情報をチェックする