2019年10月04日

星組 GOD OF STARS 食聖

ワタクシが宝塚にハマったきっかけが、忘れもしない17年4月の紅ゆずるトップお披露目公演でした。

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その紅ゆずるが本作【GOD OF STARS/エクレール ブリアン】の東京公演千秋楽10月13日を以って退団するので、行かなくてもいいかなと思いつつもチケット取れたので最後に東京宝塚劇場に観に行きました。

9月27日。席は14列目の上手。オペラグラス使わなくても結構見えて良かったです。


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退団の順番は紅ゆずるが先だけど、先に見たのは宝塚大劇場(兵庫)で観た明日海りおの退団公演。あちらがしんみりムードだったけど、これは紅ゆずるキャラ全開のドタバタクッキングコメディ。


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賑やか過ぎて内容は薄めかも( 笑 )あちこちで笑いが起こり賑やかでコミカル。紅ゆずるの美しさと無二の個性が熱くて際立っていた。

ショーは【エクレール ブリアン】

華やかな場面が流れも自然であっというまでした。8分間のボレロ、三味線を使った燕尾、それぞれフォーメーションも美しくインパクトありました。評判も良いようです。

ただし明日海りお、紅ゆずると退団公演が続いたけど、う〜む最後だからと無理やり観るものでもないかなと思った。

退団の6〜7か月前に退団発表があり、後任のトップか発表されると時期体制がどんどん動いていき退団公演の頃には、退団後の所属事務所や出演作まで決まっていそうだし、やはり発表してしまうと終わったなという気がする。

紅ゆずるは自分が宝塚を好きになったきっかけのスターだし、明日海りおは初めて知ったトップオブトップスのスターなので、相次ぐ退団は感慨深いものがある。あの時観たのが【スカーレット  ピンパーネル】でなければハマることはなかっただろうなぁ・・・と思うと出会い・縁の不思議さを感じる。

【食聖】にちなんで当日のランチを

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浜松町の駅に隣接するWTC(世界貿易センタービル)の地下の飲食街で、カレーランチが500円でした。カレーは6種類から選べてチキンは肉がゴロゴロ。美味しかったし何より安さにびっくり。

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ついでに今回の旅のお供。辻村深月【東京會舘とわたし】

新刊で目立っていたので千歳空港で上巻、帰りの羽田空港で下巻を買った。丸の内皇居向かいに実在する東京會舘の100年の歴史を下敷きにしたフィクション。綿密な取材に基づいているので、史実に思いを巡らせたり、10篇の短編が登場人物が時を越えて連作のように再登場したり飽きない。

上下巻合わせて東京會舘を象徴するシャンデリアを表すカバーが秀逸。4年間もの建替・休業期間を経て今年1月に再オープンした三代目の建物は初代・2代目の伝統も引き継がれているということで是非観たいです。カフェくらいならなんとか・・・マロンシャンテリー食べたいな。

ヅカ的に興味深くよんだのが越路吹雪や岩谷時子が登場する第7章【星と虎の夕べ】亡くなる2年前まで毎年東京會舘でスマスイブに恒例のディナーショーを開催していたとのことで、そのディナーショーの時に付いていた若いボーイさんの思い出というか一番ノンフィクションに近いと思う。ドラマ越路吹雪物語の記憶が新しいので想像しやすかった。そんなんで東京會舘と宝塚とのご縁も深いらしい。

月組のトップよりも実力・人気・ビジュアルに優れながら惜しまれて今年退団した、2番手美弥るりかさんの退団後のディナーショーも東京會舘だったなと思いだす。

ランチに行った世界貿易センタービルの39階が東京會舘のレストランレインボーとBar39で、その貿易センタービルも2020年から解体建替となるらしくびっくり。




posted by ちぃさま at 00:00| Comment(0) | 宝塚 | 更新情報をチェックする