2019年10月30日

宇都宮餃子行脚

今回は渋〜く栃木県プチ旅の組合せ。旧前田侯爵邸をあとにして渋谷から宇都宮までは、湘南新宿ラインで乗り換え無し1時間50分くらい。結局往復共に新幹線は使いませんでした(節約)

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宇都宮と言えば餃子ですから駅前には餃子のモニュメントただし餃子消費量は静岡県浜松市の方が多いと初めて知る。
餃子1日目

【宇味家 】(おやつ)

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どこで食べても餃子は餃子だ。餃子ごときに行列したくないからお店のこだわりはなかった。駅からホテルに向かう途中最初に目に入った、市内にいくつもあるチェーン店に入る。


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宇都宮餃子の特徴は野菜の割合が高いこと。丁寧に焼いている感じでバランス良く、なにせ初宇都宮餃子だから一番美味しく感じたかも。367円。

【宇都宮餃子  来らっせ】(夕食)

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来らっせは餃子に特化したフードコートの名前。メガドンキの地下。まあまあ並んでいたけど、お一人様と言うとすぐカウンターに案内された。席を確保した後に食べたいお店に行って注文すれば席まで運んでくれます。席移動しなくても各店舗の食べ比べができるという便利なシステム。

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【香蘭】


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キレイに並べてあったのをワタクシが崩して割って汚なくなっちゃいました。焼き方もじゅわっとオイリーで餃子らしいです。250円。

【みんみん】

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案内された席がみんみんの所でして。宇都宮餃子で1〜2位の知名度ということで水餃子と焼餃子を食べてみました。

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皮は薄くて中身もスリムで細い餃子。油気もジューシー感も無くサクサクした感じ。ワタクシ的には一番好きでないタイプ。どちらも250円


餃子2日目

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【豚嬉嬉】昼食

餃子通のお目当てのお店  【悟空】は超有名店ではないのに長蛇の行列だったので、空いていたこちらに。出た時にはプチ行列できてました。

店内でレタスを栽培している変わったお店。

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ハーフ370円。餃子3個はレタスを巻いて手前のソースで、残り3個は普通に食べてくださいと言われてその通りにしました。このマヨネーズみたいなソースは邪道でしょう。


【宇都宮餃子  来らっせ】昼食

1日目に続いて。今度は日替わり店舗スペースに。曜日毎に日替わりで、驚いたことに皿6個がすべて違う店の盛り合わせのセットが5種類もあるのです。


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形状の違いも目で楽しみます。緑色の皮はニラを混ぜ込んだらしい。6個それぞれ違いはわかりました。盛り合わせはどれも360円でした。これは嬉しいです。

ただし完全に飽きてしまいました。2日で6皿も食べれば十分ではありますけど・・・本当はもっと食べるつもりだったんです。なんたって弘前では3日間で7個のアップルパイを平らげたワタクシであります故に。


番外編

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宿泊したホテルアーバングレイスの朝食の特製水餃子が一番美味しかった。皮が厚くてもっちもち。宇都宮餃子の範疇からは外れるけど。蒸籠で出してあるのを湯通しして、専用スープを注ぎラー油をかけて7個も食べた。

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宇都宮の繁華街  オリオン通り。

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宇都宮で餃子以外に行った唯一のお見せは老舗レトロ喫茶【BCブラジルコーヒー】














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2019年10月25日

旧前田侯爵邸その3

旧前田邸まだあります。

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2階に上がります。この素晴らしいアングルは何かに載っていたものを真似しました。

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1階が公的なスペースなら、2階は主に家族のプライベートスペースとなっています。


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階段に向かい合うステンドガラス

さて、今回の修復では2階の書斎・寝室・夫人室が復元されました。

【書斎】

改修の中でも一番の目玉。16代当主  前田利為公爵の書斎があざやかに蘇りました。

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主な家具はイギリスの高級家具メーカーのハンプトン社で注文製作したもので当時のままです。

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菊子夫人の肖像画

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当主の書斎ですから廊下からノックして入るのではなく次之間から入ります。

【夫人室】

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夫人室は邸内でもっとも華麗な部屋で、家族が集まる居間でもあった。見事に内装が復元されました。連合国軍接収期には病院のような白壁にされてしまったのです。夫人室の絨毯は前田家で実際に使用されていたオリジナルをクリーニングしたもの。ただしクリーニングはもうできないそうです。

【公爵夫妻の寝室】

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銀地に金銀色の壁紙、カーテンは絹織物、絨毯は毛織物と大変に豪華。

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【長女(美意子さま)の部屋】子供

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子供部屋の中では格段に広くて優遇されているのが不思議でしたが、館内の案内聞いて謎が解けました。

当時の上流階級では珍しくなかった、子供達は別棟に住む予定で設計されたそうで、この部屋は客室だったそうです。侯爵夫妻の希望で親子同居となったとか。

【次女の部屋】

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このマントルピースの写真もアングルを盗用しています。床にスマホ置いて撮った感じかな、すごく高さがあるように見えますけど。


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これは三女の部屋。元々は菊子夫人の衣装室だったそうです。

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三男の部屋は資料室になっています。

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2階の北側にある女中部屋は家族のスペースとはきっちり段差をつけて、廊下も狭く建材も変えて格差社会。

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出発日に風邪をひいてしまい、暑さと発熱で汗びっしょり。和館は見ずに駅に向かう。途中カフェでチーズケーキと珍しくアイスコーヒー。ひと息ついて遠くの目的地に向かった。













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2019年10月19日

10月の帰省

災害続きに慣れてしまったとは言え、今回の台風の被害にはどんよりとした気持ちになる。


W杯ラグビーベスト8進出・紅ゆずる退団公演大千秋楽が重なった3連休で旭川に帰省。

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四季を通じて美しい旭川駅  北彩都

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神楽橋から忠別川、遠くに駅を望む。

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帰省時のルーティン 神楽岡公園ウォーキングコース

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紅葉が見頃になっていました。

特に緑のセンター前が素晴らしい紅葉でした。

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写真の補正は無しです。去年もキレイだったのでこれを見に帰ったようなものです。

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ウォーキング後は【The Sun 蔵人】により2階の休憩コーナーでケーキをいただきます。


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三連休限定の店頭で焼いているアップルパイ。“ちぃママ”はいつも豆乳ムースに黒豆が乗った蔵豆。


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翌日はモンブラン。本当は前日マークしたさつまいもケーキが食べたかったのに無かったんです💦

さて旭川の新名所【うえ田舎】に2度目の訪問。


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夏は工事中だった屋根の庇が美しく完成していました。

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宴のあと。酒瓶の後ろは【蒸し燗】のセイロ。

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おでん(大根・チーズ揚げ)、鶏モモのピリ辛は八海山の酒粕仕込みで上にスルメが乗っていた。


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帰る日お寺からの帰路で久々の【高砂酒造】で買い物。

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本当にささやかですが地元経済になんとか貢献したいワタクシ・・・お盆に続いてです。
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2019年10月13日

旧前田侯爵邸その2

中に入ります。土禁につきスリッパに履き替えめす。

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一階見取図。 一階はお客様をおもてなしする公的スペース。

【玄関広間】

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深緑の蛇紋石の柱、チーク材の梁、寄木細工の床、シャンデリアで彩られた玄関広間

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階段側から玄関。蛇紋石の柱がよくわかる。

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階段下のイングルヌック

【サロン・応接室】

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階段広間から続くサロン。

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文化人や芸術家も集っていた。改装前は喫茶室になっていたような気がします。オリジナルに戻していただけたのですね。

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サロンの奥は第一応接室

【小客室・大客室】

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小客室から大客室を見る。

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当時はピアノにはショパンの自筆譜が飾られていた。大客室は窓も豪華です。客の格によってお招きするの部屋を使い分けていたとか。

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部屋の大小だけでなく、いろいろなところに大客室と小客室の違いがあります。扉の上の飾り彫りと天井際の装飾が違います。

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マントルピースは黒い大理石が上客室のものです。

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至るところに掘られている葉っぱはギリシャの国花【アカンサス】成育・繁栄を表す。葡萄も子孫繁栄なんでしょうな。

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邸内に唯一残る、使用人を呼ぶボタン。

【大食堂】

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晩餐会ご行われた大食堂。往時は26人掛けのテーブルと椅子が並んでいた。向こう側の部屋は小食堂。

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26人ものディナーだと席の離れた人の話が聞こえないので、響鳴するように高い位置まで板張りとなっている。


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大食堂のマントルピースの背後が邸で唯一残っている建設当時の壁紙(金唐紙)。

【小食堂】

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一階で唯一の生活スペース。家族用の小食堂。

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実際に使われていたカラトリー等々が田中に並べられている。厨房は地下にあり右下写真の左奥の扉から取り出してサーブされた。リフトか?エレベーターは二階の女中に繋がり、朝食は各自部屋ですませていた。









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2019年10月09日

旧前田侯爵邸

体調不良につき東京で宝塚以外に行くのはひとつだけ。ワタクシ的東京の聖地  旧前田侯爵邸。改装工事を終え昨年秋から公開再開中、改装後は初めて行きました。

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渋谷から京王井の頭線で各停二駅5分の駒場東大前駅。広大な庭園などを含む本邸の屋敷地が駒場公園となっています。

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近道&日差しを避けるためにも、駒場公園南口からがおススメ。

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南門を境に別世界です。線路とバス通りに挟まれた住宅地の中なのに、いきなり鳥のさえずりや虫の鳴き声が響きます。森林面積もわずかなのにびっくりします。

旧加賀藩主前田家16代当主  侯爵前田利為の居宅として1928年から30年にかけて建設された。

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居住当時の建物配置図



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南側のテラス

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南側のバルコニー

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守り神の有翼ライオン

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北側(事務棟)

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選ばれた者のみか持つ威武堂々たるオーラを放つ。すべては東京都や目黒区が大切に保全・管理してくださっている賜物です。

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もう触れないくらいボロボロな愛読書【ある華族の昭和史】

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写真版【華族の肖像】

著者の酒井美意子先生(故人)は前田家のお姫様であるからして、この邸宅が実家。

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和洋邸宅を公開している所は多いけど別格中の別格です。

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美意子先生の部屋からのバルコニーが玄関上です。

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感嘆しながら飽きずに似たような写真を撮るワタクシ…

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玄関を飾る大華石(石川県産)の彫刻。

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前田家の家紋(剣梅鉢)をあしらったプランター

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入り口。改装後も無料のままでした。

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2019年10月04日

星組 GOD OF STARS 食聖

ワタクシが宝塚にハマったきっかけが、忘れもしない17年4月の紅ゆずるトップお披露目公演でした。

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その紅ゆずるが本作【GOD OF STARS/エクレール ブリアン】の東京公演千秋楽10月13日を以って退団するので、行かなくてもいいかなと思いつつもチケット取れたので最後に東京宝塚劇場に観に行きました。

9月27日。席は14列目の上手。オペラグラス使わなくても結構見えて良かったです。


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退団の順番は紅ゆずるが先だけど、先に見たのは宝塚大劇場(兵庫)で観た明日海りおの退団公演。あちらがしんみりムードだったけど、これは紅ゆずるキャラ全開のドタバタクッキングコメディ。


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賑やか過ぎて内容は薄めかも( 笑 )あちこちで笑いが起こり賑やかでコミカル。紅ゆずるの美しさと無二の個性が熱くて際立っていた。

ショーは【エクレール ブリアン】

華やかな場面が流れも自然であっというまでした。8分間のボレロ、三味線を使った燕尾、それぞれフォーメーションも美しくインパクトありました。評判も良いようです。

ただし明日海りお、紅ゆずると退団公演が続いたけど、う〜む最後だからと無理やり観るものでもないかなと思った。

退団の6〜7か月前に退団発表があり、後任のトップか発表されると時期体制がどんどん動いていき退団公演の頃には、退団後の所属事務所や出演作まで決まっていそうだし、やはり発表してしまうと終わったなという気がする。

紅ゆずるは自分が宝塚を好きになったきっかけのスターだし、明日海りおは初めて知ったトップオブトップスのスターなので、相次ぐ退団は感慨深いものがある。あの時観たのが【スカーレット  ピンパーネル】でなければハマることはなかっただろうなぁ・・・と思うと出会い・縁の不思議さを感じる。

【食聖】にちなんで当日のランチを

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浜松町の駅に隣接するWTC(世界貿易センタービル)の地下の飲食街で、カレーランチが500円でした。カレーは6種類から選べてチキンは肉がゴロゴロ。美味しかったし何より安さにびっくり。

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ついでに今回の旅のお供。辻村深月【東京會舘とわたし】

新刊で目立っていたので千歳空港で上巻、帰りの羽田空港で下巻を買った。丸の内皇居向かいに実在する東京會舘の100年の歴史を下敷きにしたフィクション。綿密な取材に基づいているので、史実に思いを巡らせたり、10篇の短編が登場人物が時を越えて連作のように再登場したり飽きない。

上下巻合わせて東京會舘を象徴するシャンデリアを表すカバーが秀逸。4年間もの建替・休業期間を経て今年1月に再オープンした三代目の建物は初代・2代目の伝統も引き継がれているということで是非観たいです。カフェくらいならなんとか・・・マロンシャンテリー食べたいな。

ヅカ的に興味深くよんだのが越路吹雪や岩谷時子が登場する第7章【星と虎の夕べ】亡くなる2年前まで毎年東京會舘でスマスイブに恒例のディナーショーを開催していたとのことで、そのディナーショーの時に付いていた若いボーイさんの思い出というか一番ノンフィクションに近いと思う。ドラマ越路吹雪物語の記憶が新しいので想像しやすかった。そんなんで東京會舘と宝塚とのご縁も深いらしい。

月組のトップよりも実力・人気・ビジュアルに優れながら惜しまれて今年退団した、2番手美弥るりかさんの退団後のディナーショーも東京會舘だったなと思いだす。

ランチに行った世界貿易センタービルの39階が東京會舘のレストランレインボーとBar39で、その貿易センタービルも2020年から解体建替となるらしくびっくり。




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