2ヶ月ぶりのヅカ遠征。
4月13(土曜日)
トップに魅力を感じず観る気が起きない月組。今回で退団する2番手の美弥るりかを観ておこうと思ったのです。これでやっと5組コンプリートした。


チケットぴあで席がまさかの6列目。SS席のすぐ近くのS席。いゃあ〜近くで観れて楽しかった。サイド(上手)だから反対側は見づらいけど、左右の花道も舞台として使われ、出たり入ったり、せり上がっりするので、銀橋と両方の花道が近くて、同じ値段でこんなに違うものなんですね。

せっかくのいい席からなのに、日本物の中でもいわゆる時代劇、チャンバラ劇は好きでないし、ヴィジュアル的にも、主役がゲジゲジ眉に着流しで草履と汚れ系で萌えない。ただただ舞台から近い席を楽しんだのみ。
ショーは本当に楽しかった。燕尾服のシーンもタイらしくターバンに開襟シャツが妙にセクシー。最初ひとりターバンを巻かないで美弥さんがせり上がってきたのも上手だったのでバッチリ。ただ細すぎるせいか燕尾服に着られている感も。やはり【BADDY】を観るべきでした。
すっかり散っているかと思ったら、まだ綺麗だった。
3度目、3年連続の4月の宝塚大劇場遠征。思えば2年前の4月に“ちぃママ”へのプレゼントで来て、まさかのどハマりは記憶に新しい。
トップに魅力を感じず観る気が起きない月組。今回で退団する2番手の美弥るりかを観ておこうと思ったのです。これでやっと5組コンプリートした。

日本物お芝居とショーの二本立て。宮本武蔵を演じるのは勿論トップスター珠城りょう。

チケットぴあで席がまさかの6列目。SS席のすぐ近くのS席。いゃあ〜近くで観れて楽しかった。サイド(上手)だから反対側は見づらいけど、左右の花道も舞台として使われ、出たり入ったり、せり上がっりするので、銀橋と両方の花道が近くて、同じ値段でこんなに違うものなんですね。

せっかくのいい席からなのに、日本物の中でもいわゆる時代劇、チャンバラ劇は好きでないし、ヴィジュアル的にも、主役がゲジゲジ眉に着流しで草履と汚れ系で萌えない。ただただ舞台から近い席を楽しんだのみ。
原作は戦前に4年間朝日新聞に連載された、吉川英治【宮本武蔵】。これを1時間半に詰め込んだため人物像の描き方が弱いとか言われていたのだが、ワタクシは1時間半が長かった。ヅカ観劇史上初めて途中で時計見た、しかも2回も。せめて美弥るりかさんの佐々木小次郎の出番がもう少し多ければなぁ〜これはワタクシに芝居を観る目がないからです。


【レビューエキゾチカ クルンテープ(天使の都)】
タイがテーマらしく、頭にターバン、巻いたり、暁の寺を被ったような金ピカの装飾。芝居の色調が暗かっただけに、待ちに待った華やかなショーです。芝居よりも舞台から近い興奮を露骨に味わえます。
銀橋や舞台にスターがひしめき合う熱さが伝わってくる。舞台から銀橋に次々に出たりはけたりするスピード感、出る順序、立つ位置・・・席が端のほうだったか、なんか舞台袖から見ているいるかのような臨場感というか、同じ値段の席でもこんなに違うとは・・・明日海りおを一度でいいからこの近さで観たかった。いやどれでもいいからこの公演じゃないものをこの近さで観たかった。
銀橋や舞台にスターがひしめき合う熱さが伝わってくる。舞台から銀橋に次々に出たりはけたりするスピード感、出る順序、立つ位置・・・席が端のほうだったか、なんか舞台袖から見ているいるかのような臨場感というか、同じ値段の席でもこんなに違うとは・・・明日海りおを一度でいいからこの近さで観たかった。いやどれでもいいからこの公演じゃないものをこの近さで観たかった。
例えば1年前に観た【天は赤い河のほとり】を芹香斗亜ラムセスをこの近さで観れたら興奮しただろうな。今スカステで放映中だけど、この時のショー【シトラスの風】の中の【明日へのエナジー】は一番感動したナンバーだ。学ラン風の衣装とへんな前髪がツッパリハイスクールチックではあるけど( 笑 )、ゴスペル調の力強いコーラスと躍動感あるダンス、幸せな6分間だった。これを生で3回観れたことは幸せだ。
今回で退団の美弥るりかさんは、美しく妖艶でした。月組は昨年の【BADDY】のショーを観るべきでした。
月組では月城かなと一択です。恵まれた体躯、気品と華やかさのある正統派の美貌。歌も低い声で上手だし、ショーでは一人タキシード着ていたシーンが素敵でした。現在3番手で美弥さん退団後は2番手か?これからもっと人気が出ることでしょう。いずれトップになったらたっぷり観たいです。
月組では月城かなと一択です。恵まれた体躯、気品と華やかさのある正統派の美貌。歌も低い声で上手だし、ショーでは一人タキシード着ていたシーンが素敵でした。現在3番手で美弥さん退団後は2番手か?これからもっと人気が出ることでしょう。いずれトップになったらたっぷり観たいです。
若手スター暁千星は本当に顔が小さかった。さらに若い注目の風間柚乃(夏目雅子の姪っ子)は言われている通りの昭和な男くさい感じで驚いた。
ショーは本当に楽しかった。燕尾服のシーンもタイらしくターバンに開襟シャツが妙にセクシー。最初ひとりターバンを巻かないで美弥さんがせり上がってきたのも上手だったのでバッチリ。ただ細すぎるせいか燕尾服に着られている感も。やはり【BADDY】を観るべきでした。
下級生ちゃんはフィナーレも左右の花道で、最後も幕が降りず花道をそのまま下がっていく。客は横など見ないで前ばかり見ているけど、せっかくだから擬視していたらウインクしてくれましたよ。毎回この席でもいいなと思うくらい気に入った。
花のみちを後に神戸空港に直行。いつもは遠征出発の時は嬉々として、帰るとホッとする一方ガッカリするのだが、今回は検査があったので、家出る時は気が重くて、帰りは気が軽くなるという特殊な遠征だった。
ワタクシの初恋の人七海ひろき
退団からちょうど1か月後に始動しました。フアンが待ちに待ったインスタ開始はグリッド機能を駆使した衝撃の登場。しかもまだお兄さまだった。
フアンミーティング告知のお写真。まるで新郎の控え室⁉︎
3月24日の退団の日はウエディングタキシードで楽屋入りし、七海ひろきはフアンを皆嫁にした!七海ひろきはフアンと添い遂げ退団!七海ひろきは退団記念日を結婚記念日にした!と騒然となったものです。
この写真は宝塚ホテルで撮ったそうです。変わらぬ宝塚愛、だけどちょっとメイク変わったかな?宝塚OGの女優は飽和状態だけど、宝塚OGのイケメン枠を確立するのか?新しいOGのあり方をみせてくれたら嬉しい。
4月で有料放送のタカラヅカスカイステージを解約した。しばしラジオ生活に戻ります。