2017年05月31日

立川談春独演会2017全国ツアー

​5月30日  教育文化会館大ホール。

2014年の春風亭一之輔以来3年ぶりの落語は、立川談春全国ツアーの最終日でした。本数の多さも会場もライブコンサートみたいです。

名前のとおり立川談志の弟子。ドラマ【ルーズベルトゲーム】【下町ロケット】、7月1日に封切りのジャニーズ映画【忍びの国】にも出演。談志の弟子では志の輔師匠の次に有名であろう噺家です。

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なんと1週間後に同じ会場で、映画公開記念のプロモーション落語ライブがあります。

今年たまたま図書館で立川一門の本を発見しまして、立川一門は家元の談志を始め本を出す人が多く、談春の自伝【赤めだか】というのを読んだのがキッカケで、一度観て( 聴いて)みようかと思ったら、ちょうどツアーの発売に間に合いました。


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​演目【居残り佐平次】は事前にアナウンスされていたので、前日ネットであらすじを確認して臨みました。調べなくてもわかると思います。ポイントも解説してくれましたし。

こんな大掛かりな独演会ツアーをする大物だし、弟子への厳しさも有名?なので、物凄い高圧的なイメージを持っていたけど、そんなことは全然なくて面白かったです。落語は演じ手によって違いがあるでしょうけど、佐平次は演じ手を選ぶキャラクターだと思いました。談春師匠ばっちりな感じでした。セリフは結構現代風の言いまわしなんですね。

舞台演出も装置も衣装も音楽も踊りも何にもない落語。素人のワタクシが望むのは、名人芸とかそんなのどうでもいいから面白ければ良いのです。不満があるとすれば会場の大きさですね。教育文化会館の2階席からオペラグラスで観る落語って. . . .あんまり笑えませんでした。

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​会場で渡された落語関係のチラシ。確かに常に色んな落語家が札幌には来ていますね。江戸以来の空前の落語ブームのようです。

【後日談】

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​この【居残り佐平次】や何点かの古典落語を映画化した今は亡き名優  フランキー堺主演の【幕末太陽傳】という映画を宝塚雪組でミュージカル化しました。しかもトップスター早霧せいなの退団公演公演です。談春師匠もその話もしながら、【誰も止めろって言わなかったですかね〜】と笑わせていました。

えへへ〜その宝塚雪国公演ワタクシ. . . .観ました。たまたま東京に行く機会と重なったものですから。早霧せいなさん、実に和物のお芝居上手いですねぇ、粋というのはこのようなことかと。羽織を空中に放って両腕を通す仕草がカッコよかった。ドラマチックな展開はないんだけど観てよかった。ちょっと頬がこけて痩せていらしたのが痛々しい。

【後日談】
実はこの退団公演。早霧せいなさんと、同時に退団した娘トップの咲妃みゆさん。宝塚最強のオシドリコンビだったと言うじゃないですか!

後でいろいろ知ったのだけど・・・その2人でいるのを観ると観客も嬉しくなるほどの・・・観れてよかった。


posted by ちぃさま at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽・ライブ・観劇 | 更新情報をチェックする